とけるような暑さも少しおさまりをみせ、朝晩は気持ちの良い風さえ感じる日も出てきました♪
となると、これから少しずつ気になりはじめていくのは冬のあの寒さ・・ 次から次へと忙しいですね。。 せめて家の中では快適でいたいなと思います。
そこで!!
本日は、LIXILより登場した新しいリフォームの形、「まるごと断熱リフォーム」をご紹介したいと思います。
住み替えを考えた時、新築・建替え・リフォームなどが選択肢としてあがってくると思います。 今回ご紹介するこの「まるごと断熱リフォーム」は、住み慣れた我が家を活かし家をまるっと断熱パネルで覆うという新しい住み替えの形となっています。 すっぽり覆って断熱レベルを上げるというわけですね。
取り壊す部分を極力抑え、高性能住宅へ生まれ変わることができるのです!
ポイントは、まるっと一棟まるごと断熱するというところ。 部分的な断熱では、熱が外へ逃げていき快適な温度は保てません。
工事をはじめる前段階として、まずは現状の断熱状態を専門家が診断してくれます。 現状の把握と、工事後はどこまで断熱レベルを上げられるかを説明してくれます。 数値で見ると把握しやすくていいですよね。
↑ 既存の外壁に高性能断熱パネルを貼ります。
この写真の「LIXIL LIXIL LIXIL・・・」と書かれているベージュのパネルが、家を外気から守ってくれる頼もしい断熱パネル。 外張り断熱で家をすぽっと覆います。
上の写真のように通気層もしっかり設けられます。
ベランダなど居室スペースではない部分はパネルの施工をしていません。 人が生活するわけではないスペースに断熱してももったいないですもんね。
↑窓廻りなど少し複雑な形状部分も、LIXILで専用の部材を用意してくれるので問題なし!
今回、このリフォームを施工したお施主様は、一時お引越しすることなくもなく生活をしながら改修工事を進めることができたそうです。
工事が進むにつれて、家の保温性の違いを実感されたということでした。 クーラーを消した後のひんやり感が続くっていいですよね~♪
また、こちらのお家では国の補助金も使えたようですよ!!
そして、さらに魅力的なのがこの「まるごと断熱リフォーム」、以前ケルンブログ内でご紹介させていただいたLIXIL「建て得」導入の対象となるようです! 「建て得」‥https://erd-kern.com/info/blog-taiyoko/
この「まるごと断熱リフォーム」を施工した場合、新築の「建て得」とは少し異なる「建て得リフォーム」の部門として導入することができます。
【建て得リフォーム】 ◆2022年 8月現在:必要太陽光搭載ワット数4kW以上 539,000円(均一) 均一ということなら、載せれるだけのせたいですね。
◆2022年10月以降:必要太陽光搭載ワット数5kW以上 495,000円(予定)
「まるごと断熱リフォーム」を施工して断熱の基準値を達成すれば「建て得」も導入可能。 断熱レベルが上がり快適になったうえ太陽光発電で電気代もお得になる。
魅力を感じます!!
今回はLIXILの「まるごと断熱リフォーム」のご紹介でした。 ご不明点ありましたらお気軽にご相談ください。
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