いつどこでどの程度の規模で起きるのか分からない地震。 予測できない地震への備えとして、住宅の安全性というものはかなり重要になってくると思います。
<30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を表したMAP>
【確率】 引用:防災科研「確率論的 地震動予測地図」より
ここ静岡県西部地域は一番濃い色ですね。。 知ってはいたことですが改めてマップとして見てみると緊張感があります。
住宅の安全性を考えるうえで欠かせないのは耐震性です。 ただ、その後何度もやってくる揺れによるダメージにも打ち勝たなければなりません。 そのためには制震力も重要となります。
— ケルンの家 — ◆耐震等級3 耐震等級とは、建物が地震の揺れにどこまで耐えられるかを示した基準です。 Kernの家は耐震等級3=等級1の1.5倍の耐震強度を持つよう構造計算されています。 ※耐震等級計算方法は許容応力度計算を採用
◆制震装置「油圧ダンパー採用」 制震装置(油圧ダンパー)により地震による揺れを吸収することで建物への負担を軽くします。 これによって繰り返しの地震(余震)に対応します。
耐震=構造的に丈夫にする + 制震=地震エネルギーを吸収
この組み合わせで生まれる固さと粘り強さが、安心して長く住むためには重要なポイントとなってくるということですね。
Kern Plus K https://kern1.hamazo.tv/
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