いらない隙間をなくすこと高断熱で保温された熱を逃さないようにするため、
熱の逃げ道である隙間をなくしていくことが非常に重要となります。
気密測定検査(2回)実施
Kernの家は気密測定検査を断熱施工前とお引渡し前の2回測定を全棟実施し住宅の気密性能を測ります。
目標C値0.5以下
気密テープ
外壁ジョインと部分に気密テープを貼り建物外部からの隙間風を遮断。断熱材の性能発揮と結露対策になります。
気密シート
吹込み断熱を施工した場合、厚さ0.2mmの気密シートを貼りジョイント部分には気密テープを施工します。気密効果と壁体内への湿気の侵入を防ぎます。
壁内、屋根内の結露計算を行い結露が発生しないことを確認した場合はこの施工はいたしません。
窓まわり、外部貫通部
■結露対策(窓まわり)
窓と取付開口部分の間に発泡ウレタンを吹付け気密確保と結露対策。
■コンセントカバー
気密用コンセントカバーを装着。
■パネル配管貫通部
専用パッキン材を取付。パッキン材周部にも気密テープ処理。