住宅にとって非常に重要な基礎部分。基礎工事における最初の一歩ともいえる基礎配筋検査を実施させていただきました。
この検査は第三者機関により、鉄筋が正しく配置されているか、つなぎ方や間隔に問題はないかなどをチェックします。
Kern Plus Kでは、建築基準法で定められた構造計算の一つである「許容応力度計算」により建物の強度を計算し設計しています。 ▶安心安全への思い – 株式会社 Kern Plus K(ケルンプラスケイ) (erd-kern.com)
この計算に基づいて配筋(鉄筋の配置や組み立て等)の設計図を作成し施工します。 そして、その設計通りに配筋されているかをコンクリートが打設される前に確認するのがこの検査です。
下の写真は地中梁と呼ばれ、建物をしっかりと支えるために地中に埋められます。
この地中梁があることで基礎同士がしっかりと繋がり固定され、建物の床をガッツリ支えてくれます。
今回の検査ではこういった部分もしっかりとチェックします。
建物の荷重を負担してくれる頼もしい存在。 コンクリートで隠れてしまう前の重要な配筋検査を本日はご紹介させていただきました♪
Kern Plus K ケルンのイエ (hamazo.tv)
2023.05.29
2023.05.22
2023.05.15
2023.05.8
2023.04.27
2023.04.24